こんにちは。
連日厳しい指導が続いている推薦対策講座の面接練習の一コマをご紹介します。
※会話の内容は一部簡略
理系志望の子
塾生「将来的にロボットを作りたいです。」
塾長「それは具体的にどんなロボットですか?」
塾生「災害現場で、人が入っていけないような場所に迅速に入っていくことができ、なおかつその場で治療を行えるようなロボットです。」
塾長「それでは今現在どのような事まではできるロボットがあって、どのような事ができないロボットがあるのか教えてもらえますか?」
塾生「・・・・・・・。」(完全沈黙)
受講生たちは皆、こんな感じの論破をされまくっています(笑)
ですが中学生の段階でここまで論理的な話の展開を要求される経験はなかなか無いと思います。
ツッコまれては修正、ツッコまれてはまた修正
これを繰り返していくことで石から玉へと変化していくわけですね。