こんにちは、塾長の村雲です。
今日まで頑張って入試対策をしてきた生徒たち・・・
ついに明日が2018年都立一般入試当日です。
強がっていた生徒の顔にも焦りと不安が見え隠れ…
必死になって勉強してきた子にとっては、どうしても掴み取りたい【合格】。
でも【合格】する子がいれば、その裏には【不合格】になる子もいるということ。
もちろん【合格する事】に意味はある。では、【不合格】には意味が無いのか・・・。
私はそうは思わない。合否はどうであれ、今まで必死なって努力したその経験こそ大きな意味があり、その経験が将来の糧になる。高校入試はあくまで人生の通過点の1つでしかない。挫折を経験した事のある人間ほど強くなれる可能性があるとも私は思う。もちろん合格すれば、成功体験を味わうことができ、自身の自信にもつながる。とにかく、どちらでも意義のあることなのだ。しかしながら結果を受け止めず顧みないのであれば折角の貴重体験を無駄にしかねない。
とはいえ、せっかくなら全員無事合格してほしいww
最後まで諦めず、全力で頑張れ!!