2023/09/30
学習方法,受験情報,大島塾,塾長の言葉,指導方針,個別科目
勉強の合間の休憩法
勉強をしていれば、当然のように休憩を取ることになると思うが、その際でもいかに勉強の為になることができるか。

それができるとかなり効率のいい勉強法になる。

私が中学生当時やっていた休憩法は、「辞書を読む」「地図帳を読む」だ。

辞書は「国語の辞書」「英語の辞書」だ。特に法則もなく開いたページを読む、ただそれだけ。それでも知らない言葉や漢字の勉強になる。

これを続けると、辞書は引くものではなくなる。特に英語の辞書は読もうと思ってみてみると意外と1つの単語に対して多くのことが書かれている。

改めて知ることが非常に多くあることだろう。

「地図帳」も有効だ。

地名を覚えられるのもそうだが、地図帳にもいろいろと情報が盛り込まれている。

特産品や世界遺産、郷土料理、高速道路に鉄道網。様々なことが詰め込まれている。 

これを楽しみながら読むことができれば、休憩を取りリフレッシュしながら知識を蓄えることもできる。

お勧めだ。