今年も早いもので【都立一般入試まであと100日】となりました。
毎年、残り日数が100日をきると、塾生の表情から焦りが見て取れるようになる。
いつも同じことの繰り返しだから、春先に「こうなるよ(焦ることになるよ)」と伝えていても結果は同じこと。
この年齢の子供たちは、よっぽどのことがない限り自覚し危機感を覚えることがないという印象だ。
直前になるにつれて徐々に危機感を感じる子はいるものの、入試までの時間が足りず思うような結果に結びつかない子がいるというのが現状。
どのような子でも平均以上は取ることが可能だというのが私の持論。
いかに早い段階で自覚させられるか…
それが私に与えられた課題である。